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塾長インタビュー

塾長 豊原 明

 

 

略歴

豊原 明(旧名魏大比)、中国福建省生まれ。1998年中国の高校卒業後来日。日本語について何も理解していない状態で日本語学校に通って勉強し、6カ月程で日本大学の理学部に合格。さらに、早稲田大学、東京工業大学にも合格。2003年に東京工業大学理学部物理学科出席で卒業した後、東京大学大学院 数理科学研究科に入学、同校で情報理工学博士号まで取得。

中国では、通常、高校を卒業すると19歳になる。多くの中国からの留学生は、日本語学校で1年半~2年間学び、その後大学入試を受けるので、日本の大学に入るのは21歳になる。それに対して、中国で通常より早く高校を卒業した上に、日本でも半年間の勉強で大学に合格した豊原のことは中国のメディアで大々的に報道された。それを見た、中国の後輩たちから、どのように勉強したのか詳しく教えてほしいという依頼がたくさん来るようになり、そこから次々と依頼が増え、名門校に入る志を持つ学生たち向けの進学塾を始めることにした。

名校志向塾は現在、生徒数は年間4,000名を超え、生徒の中から、東京大学、東京工業大学など、日本の一流大学の合格者を多数輩出。入塾を希望する人も年々増えている。

 

名校のダイナミックの源泉

豊原社長の子供時代の勉強の仕方はどのようなものでしたか?両親の教育方針とまとめ

現在は帰化していますが、私はもともと中国人で、高校卒業まで中国で勉強していました。実は、私が小学2年生の時に、親たちが日本で働くようになったため、小学生から高校生の間は親と離れ、自分で学習しました。

豊原社長のご両親はどのような教育方針をお持ちでしたか?

教育熱心な両親で、毎日勉強しなければ、どんどんみんなに置いていかれるという考え方を持っていました。幼稚園に入る前に、父から掛け算を教えてもらい、その頃から私は勉強に興味を抱き、勉強することが好きでずっと続けてきました。

中国の教育で重きを置くところを教えてください。

中国の教育は、「論理的思考力」を養成するものです。私は子供の頃に中国の教育を受けたことで、「論理的思考力」の大切さに気付くことができました。中国では高考(カウカウ)という日本のセンター試験のような試験があり、問題の難しさが全然違います。論理的思考がないと解答できないのです。一方、日本では知識を広げるような勉強をしていきます。

 

理数教育こそ、低学年から

理数教育のロジックを重視するのはなぜですか?

論理的な思考力は非常に重要です。これは理系だけでなくて文系にもあてはまります。経済分野にも、政治や歴史を考えなくてはなりません。理系と文系も、実はつながっており、複数のことを論理的に考える力が非常に大切だと考えています。

ロジック重視の教育が子供に与える効果はどのようなものですか?

理数教育を学び、論理的な能力を高めることで、勉強が全般的にできるようになります。子供たちがさまざまな問題に対して、自発的に勉強できるかどうかは、問題の関連性を考え、それを理解して覚えていくことができるかにかかってくるのです。

中学受験の指導を開始したのは、なぜですか?

子供に「勉強の習慣を付けさせる」ということを考えると、もっと前の段階から始めたほうが効率が良いと考えました。「勉強とは何か」をしっかりと教え込むには、なるべく早い段階から繰り返し教えていくのが良いと考え、中学受験の指導をスタートさせました。

 

視野が広げれば、結果としては偏差値が上がる

脱偏差値教育と聞きましたが、なぜですか?

自発的に勉強できることや、勉強する習慣を身に付けることのほうが、偏差値を気にして勉強するよりはるかに大切だと考えているからです。偏差値は、人が作った一つのルールの上で能力を測っているにすぎません。偏差値によって視野を狭められることは、大問題です。子供たちが、社会、自然、地球について、どのように理解しているかを把握するには、偏差値では理解しづらいのです。

名校志向塾で勉強している子供たちは偏差値が高いようですが、なぜですか?

名校志向塾では子供たちがどのくらい勉強したのかを見ています。勉強する習慣をきっちり身に付けている子供たちは、どんどん伸びていきます。東京大学をはじめ有名大学の合格者数が多いですが、あくまでも結果論です。

勉強ができない子供も、名校志向塾に通えるでしょうか?

ぜひ、いらしてください。勉強が好きではない子供にこそ指導が必要です。将来的の目的に向かって、何を勉強すればいいのか、勉強とは何かを教えます。もともと勉強が好きな子には、さまざまな知識を各学科の勉強とどのようにつなげて考えられるのかを教えます。

小学生のうちにやっておくべきことを教えてください。

小学生のうちに、いろいろなものに興味を持つことが大切です。そのため、名校志向塾では実際に自然現象を確認しながら勉強することも計画しています。例えば、同じ場所で同じ時間に太陽を観察し続けた場合、太陽が昇る位置と落ちる位置は季節によって違なるということを旅行で学ぶ予定です。

難関校に合格することを目指して勉強しているのですか?

難関校に合格するというのは、結果であり、目的ではありません。どのレベルまで勉強するかは子供たちに任せています。難関中学に合格して、東京大学に行きたいのであれば、その分、勉強すればよいのです。もしアメリカの大学に行きたい場合には、それを達成できるように勉強することが大切と考えます。

 

理想的な教育

社長も直接指導をしていると聞きましたが、なぜですか?

現在も数学の授業を担当しています。数学そのものについて、直接、生徒に伝えたかったのです。さらに、生徒たちには「自発的に勉強ができるようになることが一番重要だ」と伝えています。なお、授業は受験用の数学も理解できる内容となっています。

名校志向塾で学んだ生徒は、どのような人になってほしいと思いますか?

名校志向塾で学んだ生徒は、社会に出た時にルールに従うだけの人になるのではなく、ルールを作る人になってほしいと考えています。このような生徒たちが社会で活躍することにより、非合理的だった社会が合理的になり、日本の社会がさらに良くなることを願います。

名校志向塾で学ぶことは、社会に出てからも役立ちますか?

もちろん役立ちます。学校には学ぶレールが敷かれており、学生はこのレールに沿って学習します。学校を卒業すると、そのレールはありません。そのため、社会人は学ぶことを自分で考え、レールを作り出さなければなりません。名校志向塾では、自分で考える力がつくので、どのように社会で力を発揮するのかを自分で選択することができます。

社会に出てからも役立つ勉強の方法をどのように教えているのですか?

多くの学生は突然レールがなくなると、どうしたらよいかわからなくなってしまいます。名校志向塾では、学生として勉強している段階でこのレールを外します。自分自身で、幅広いことを学べる勉強の仕方を身に付けてもらうためです。

小学生のお子様を持つ保護者様へメッセージ

勉強する習慣を身に付けると、子供たちは自発的に勉強します。さらに重要なのが、保護者の皆様に、自分自身の勉強をしていただきたいということです。仕事の勉強や、社会勉強など、ご自身や家族に関する分野について勉強してみてください。保護者の皆様が学ぶ姿勢を見せることで、子供たちも自ら学習しようとするのです。

 

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